こんにちは!
さて今回は第二の都市、ヨーテボリで仕事が見つかるのか!
正直申し上げると家探しより私は大変でした。
50件以上は履歴書を出したと思います(しかしこれは少ない方)。ネット、そして直接お店に行き渡しに行くということ。そこで連絡が帰ってきたのは3件ほど。
履歴書が悪かったのか途中から履歴書修正したりしましたが、関係なく返事なし。流石に理由を問い詰めまくりました(笑)
一番の問題はスウェーデン語を話せないこと。第二言語が英語だからと言って働けるわけではない。完全に舐め切ってました。現地の方にとっては第二言語であろうともネイティブではないため、ストレスと感じます。
ちなみに美容師として、見つかって少し働き、口コミも嬉しい口コミをもらった瞬間にボスからクビ宣言。。。な、なぜ!?
どうやら私が1年しかいる予定無いかもとボスに伝えてしまっており、お客様がついても居なくなってしまう。それはお客様にとって迷惑な事だと。他のサロンで返事が来た時も長期を探していると言われました。
日本人だから職探しが大変なのか?
いえ、そうではありません。他の国や移民の方から聞いたところ、やはり現地の言葉が話せないということで、仕事探しに7ヶ月かかったのもありました。そして1000件以上の履歴書を出したりなど。
一つ言えることとしては、スウェーデン語を勉強し、なおワーホリの方はワークビザを取り長く居たいことを主張した方が見つかりやすいでしょう。
北欧は素敵なところですがなかなか厳しいところだと思います。
今は中国人が経営している日本食レストランで働いています。
そこはHPでメッセージを送り、面接してすんなり働けました。接客になるのですがスウェーデン語が話せないため、お客様には、「英語で話してもいい?」と聞くようにしています。顔がアジア人でも、移民と思われ普通にスウェーデン語で話しかけられるので、ワンクッション英語の承諾を得た接客をした方がいいでしょう。
基本的にOKをくれます。
ブランクができてしまってることに悔やみしか無いですが、手に職は自分次第で追いつけると思っているので、そこは前向きに考えましょう。今は接客は英語の勉強、日本人なりのおもてなしの勉強。そして暮らすということを学んでいる気がしています。
職探しは、ストックホルムの方だとまた変わるとは言われていますが、実際住んだことはないので何とも言えないです。第二の都市ではこういった現状です。
日本人が少ない都市になり、情報も少ないので安全を取るとなったらストックホルムをお勧めしはしますが、家賃がものすごく高いです。何をとり優先するかですね。
私は職探しも大変、日本人もいない。最初はストックホルムにすれば良かったと思いましたが、今はヨーテボリにしてよかったと思います。日本語を使うことがそもそもないので自分の成長に繋がると思ったからです。
ではまた